yurika’s diary

yurikaの趣味とか思ったことを書き出すところ

プラハ旅行 旧市街編

この前チェコプラハに行ってきたので、まとめておきます。

 

 

プラハまで電車に揺られること7時間。プラハに着いたら街並みを見つつホテルへ行こうかなと思ったんだけど、雨がそこそこ強かったので、地下鉄でホテルの最寄り駅まで行くことにした。地下鉄のチケットを買う段階になってようやく、チェコの通貨がユーロではないことに気づく。まあ、クローネ(チェコの通貨)はなかったけど、カード決済で事なきを得た。にしても、思ったよりもアーバンだったので少しびっくり。ここ最近で行った街で一番大きな街だと思った。

チェコの地下鉄に乗るぞ!

 

チェコの地下鉄。車体は丸の内線っぽいけど、中はミュンヘンとかウィーンの地下鉄に近い。

 

ホテルに着いて、少し休憩をしながら雨を待ち、雨が上がったところで昼飯を食べるために外出。ローストポークが有名みたいなので、ホテルの受付のお姉さんにおススメしてもらったチェコ料理レストランへ行ってみた。ローストポークは外サクサク中柔らかくてうまかった。外側の皮と内側の肉の間に背脂がぎっしり詰まっていて、ザ・二郎系って感じのこってりした背脂だった。あまりのこってり具合に思わず背脂を食べすぎてしまい、結果爆って飯を残すというギルティ。朝から何も食べてなかったのでいけると思っていただけに、反省。あと、ビールがめっちゃ美味かった。

レストランへ行く道を間違えたときに撮影

 

ローストポーク美味かった。

 

満腹で動きづらかったので宿に戻り、仮眠をとってから、旧市街散策をしに外出。やっぱりコロナが終息して人が増えたよなぁ。プラハと言ったらコレ!って言われている教会やら時計台を散策。中には入れないみたいだったので、建物の周囲をぐるぐる歩いた。

教会

 

美術館!?

 

かなりエロい湧き水だ!

 

カラフルな街並み

 

なんか名門臭ある景色

 

時計台

 

時計台の横から見た大聖堂。にしても人が多い。

 

エロ博物館なるものが街中にあったので行ってみた。基本的には18-20世紀に使われていた大人のおもちゃが展示されていた。R18なこともあってかブログには載せられないような展示が盛りだくさんだった。さすが売春合法国って感じだ…。

エロ博物館の入口にあった展示物。

 

のぞき穴の前身なるもの。19世紀に使われていたらしい。

 

帰りに立ち寄ったKioskではエロ本が3冊(PlayboyPlayboy特別号、現地のローカルエロ雑誌)も売っていたのでビビった!さすがエロにオープンな国!他の国では高速のサービスエリアくらいでしかもうエロ本は入手できないというのに!なんて国だ、けしからん!(ほめ言葉)

 

ホテルに再度戻り、エロ本や買ってきたビールを部屋においてから、宿でゆとり、3度目の外出!今日これのためにプラハに来たと言っても過言ではない!!

今夜はここで存分に楽しむぞ!

そう、ストリップショー!!プラハに行く電車内で予約した(予約直後はなぜかめっちゃドキドキした)んだけど、ストリップ劇場にいざ来てみるとめっちゃ緊張してきた…。(これを思い出しながら書いている今もなぜか妙にソワソワしてしまう。)

 

入口で銃を脇に差した屈強なおじさんに荷物検査をされ入店。店内はバイブスのきいた音楽が大音量で流れており、異世界に来たような気分だった。ストリップエリア入口のお姉さん(この人もエッチな恰好をしているんだな、これが!例えるなら、バニーコスからウサギ耳を引いた感じ。)に予約したか聞かれたので、予約していることを伝えると席に通される。まさかのステージの真横!興奮がおさまらねぇ!

実際のストリップ劇場。自分は白い枠で書いた部分にいた。写真はgold fingersの公式サイトから。

 

どうやらタイミングが良かったらしく、席に着いた瞬間"Special deals"なるものが始まる。いちなりステージに30人くらいの女性がドッと出てきたので怖気づく。すぐにそのお姉さんたちは劇場のあちこちに散った。そのうちの1人が自分のテーブルに来て、「タイムセールよ!今なら10分200ユーロのところを15分200ユーロでVIPルームでおさわりOKのストリップサービスをしてあげる♡」と自身のグラマラスなボディを僕に接しながら誘惑してくる。本当は行きたいんだけど、お金がなかったので、「いやぁ、今はステージで脱いでいるお姉さんたちを見たいですねぇ」とステージのお姉さんを横目にはぐらかしていると「えぇ~、タイムセールはあと5分しかないのよ~!」とそのお姉さんが僕の手を強引に引いてきたので、咄嗟に「No!」というと、思いっきりこちらを睨んでお姉さんは去っていった。なんというか、不甲斐ないというか情けないというか…。

 

それから、ビールとチップ(ストリップ劇場限定と思われる紙幣2枚)を受け取るも緊張のあまりどう対応していいかわからない&最安プランでストリッパーの近くを居座っている罪悪感から妙に緊張した。どうやらその緊張が伝わったのか、別のお姉さんに「大丈夫?水持ってこようか?」と言われる始末。

 

その後もまあいろいろあったけど、いい感じにチップを渡して退散する。チップを渡す下りもいろいろあったんだけど、ここには書けそうになかったので割愛。聞きたい人は今度会ったときに話そう!

なんやかんやで1時間いたし、お姉さんはエロかったし、いい社会勉強になったと思う。次行くときはもっと充実させられる気がする!

 

帰りにチェコ料理のレストランで軽く夕飯を食べた。とは言え、昼飯がまだ腹に溜まっていたので軽めのものを食べた。

夕飯。ちょっと塩っ気がつよい気がしたが、全体的にあっさりしていて食べやすかった。

 

宿に戻ってシャワーを浴びてからはゆとりゆとりして過ごす。

帰りに撮影した美術館。ちなみに3枚目(青空の中の街並みと路面電車の写真)の真ん中にある建物と同一だったりする。

 

やっぱxvideosの本社がある街は一味違いますわ。