ついにこの時がやってきました!いよいよ、夏合宿最終日。
これまでアップをこなしてきたので、この日はサイクリングロードを通って下るだけ。ゆとり!(裏声)
一目でわかる最終日の行程
本文
7時半起床、9時出走。出走準備を整え朝飯。ホテルのボイキングを堪能。パンが柔らかいし、卵は半熟だしで名門だった。
チェックアウトを済ませ出走。途中道路工事で通行止めを食らう。萎え。迂回路のグラベルを走る。
そういえば、今合宿大事なことをしていないことに今更気づく!それは……
現地のエロ本を買うこと!!
というわけで、Sくんには水を買いたいと言い訳をし、最後(裏声)のスーパーへ。買い出しするも、イタリアのエロ本は見つからず萎える。まあ、この辺りはイタリアだけどドイツ語圏だし、イタリアのエロ本はなかなか見つからないか…。もっと早い段階でエロ本探しをするべきだった。
スーパーのそばに沈んだ教会があったのでそこも観光する。どうやら、ダム建設のために、村全体が沈んだらしく、そこに住んでいた住民は現在ダムのそばに住んでいるらしい。
それからは下りの処理ゲー。天気が不安定なのと電車の時間があるので巻いてこいだ。ちょいちょいパラパラ雨と晴れの合わさったメンヘラ雨に遭うも、基本は雨に降られず走り抜けた気がする。ちょいちょい合宿月例集団に遭遇し(そういうときに限って自転車道の道幅がせまい!)、萎えたりするも12時半頃に駅につく。
イノコやらを済ませ、無事合宿が終わる。
後日談
自分はSくんの1つ前の電車に乗ろうとしたのだが、車掌のババアに「nein! nein!」を連呼され何故か乗れなかった。萎え。後々聞いたところ、車掌はSくんにだけ予約したのか確認したらしく、自分とSくんが同じ電車だと思い込んだのだろう。とにかく萎えた。明らかに向こうの落ち度だし。それと電車に一旦乗り込もうとした際、自転車の鍵をどうやらその電車に入れてしまったみたいで鍵をなくす。萎え。88ユーロ払った上に電車には乗れず鍵はなくすで、踏んだり蹴ったりだった。
ドイツとオーストリアの電車とその職員はあまり信用してはいけない(教訓)
一目でわかる夏合宿ヨーロッパ班
最後にこの素晴らしい夏合宿を提案してくれたSくんに感謝の言葉を添えて、夏合宿シリーズの投稿を終えたいと思う。Sくん、本当にありがとう!!またいいプランができたら誘ってください!!