いよいよ折り返し、6日目です。この日はいよいよ4人目の班員Mくんと合流します!
一目でわかる夏合宿6日目
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7時起き、9時出走。昨日キャンプ場で予約したパンを受け取り朝飯とする。Sくんがタイヤをスロパンしているたので少し戸惑っていた。
出走してからすぐに下り。昨日この道を2人は買い出しに行ったのかと思うとちょっと感謝の念があった。2kmくらい下ってからそのスーパーに着いたので、ポストカードとか水を買う。軟水があいにく炭酸水のみで萎えた。下りでは景色が素晴らしく山がこっち向かってくるような臨場感があった。途中マックスさんとはぐれるもなんとか合流。
そこから下り続けるとアップが現れる。Col d'Izoladの始まり。序盤から早速千切れる。自分のペースで漕ぐも、日差しがそこそこ強くかなり萎えた。途中炭酸水を飲もうとしたら、ペットボトルの蓋が吹っ飛んで消える。そんなことある!?
これまでに比べたら、たった1000m upだしと思ってたけど、斜度はコンスタントに8%くらいあったしまあキツかった。Faunieraの次くらいにしんどかったと思うんですけど、気のせいですかね!?
昼過ぎに峠に着く。Sくんはマックスさんの5分後についたらしい。すげぇ。コーラを飲みながら少しゆっくりしてから、丘に登って景色を眺めたり、モニュメントで写真を撮ったりした。
しばらくしてから、下ってすぐのヒュッテで昼飯。ボリューミーではあったが、他のレストランに比べて割高だった印象。チーズでアレルギー反応を起こして、舌がヒリヒリして萎えた。
昼飯を食べてからも下り。ガードレールがないので金玉ヒュンってなることがあったけど、朝や昨日と同じく山が眼前に迫ってくるような景色で、下り中ずっと脳汁出ていた。
下りきったアーバンのブリアンソンで4人目の班員、Mくんと合流。近くのスーパーで買い出しを済ませてからキャンプ場へ。
シャワーを浴びてから夕食。アジア系の麺に卵をトッピングしたりした。フランスはVolvicが激安で感動した。フランスは名門ですわ。