どうも、yurikaです。最近フランデンブルク協奏曲を聞いています。なんやかんやダラダラ書いていたら1ヶ月近くかかってしまったよ…。
それはともかく、この前1泊2日でクロアチアの首都ザグレブへ行ってきたのでその記録をまとめておこうと思います。けっこう見どころがあったので、3回くらいに分けて書いていこうと思います。今回は観光スポット、次回以降はレストラン、市の美術館を紹介しようかなと。というわけで早速、観光スポットを適当に紹介していきます。
繁華街エリア
Trg bana Josipa Jelačića
ザグレブの中央広場。ザグレブと言ったらまずここを思い浮かべる人が多いと思う。よく観光雑誌なんかでも見かけるし。駅やバスターミナルから6番の路面電車に乗ると自動的にここに着く。よくわからないけど、謎の像がある。お馬さん、ヒヒーン!
市場
中央広場からすぐそばのところにある。写真にあるのは生花を取り扱っている店が多いけど、奥の方にある階段を上ると果物や肉などの食料品も売られている。
大聖堂
市場のすぐ横にある。近い。大聖堂もそうだけど、教会とか改修工事してるところが多いし、建物もやけにボロいなぁと思っていたら、どうやら3年前に大地震があったらしい。なるほどな。コロナ直前に大地震とか相当大変だっただろうなぁ。
ちなみに大聖堂周辺や後述するUpper town周辺はお土産屋が林立していた。それこそ清水寺の胡散臭い土産屋くらいあった。
Oktogon
google mapで高評価だったので行ってみたけど、ただのショッピングセンターだった。確かに、まあきれいちゃ、きれいか。
タバコ屋
せっかくクロアチアに来たのだし、現地のエロ本を買いたくなる。タバコ屋ならおじさん向けのエロ雑誌を取り扱っているだろうと思い足を踏み入れるも、中々エロ本は見つからない。雑誌売り場でウロウロしているのを店員さんに見つかる。
店員のおじさん「何を探しているんだ?」
僕「雑誌です」
店員のおじさん「何の雑誌だい?」
僕「えーーっと……。プレイボーイみたいなホットな雑誌です。」
さすがにプレイボーイの名前を出すのに一瞬戸惑いのあったyurikaであった。それでも、おじさんは「うわっ、何この変態」みたいな顔はせず、平然とプレイボーイのある本屋を紹介してくれた。優しい世界。おじさんの紹介した本屋には一冊もエロ本がなかったことを除けば、ちょっと小汚いだけの紳士だった。
その後も、タバコ屋本屋合わせて10軒近く訪れるも、エロ本は見つからず萎えた。めっちゃ歩いたので疲れた。
Upper town周辺
Upper townについて
繁華街から少し北へ行くと上り坂になっていて、周りより標高の高い地域がある。この地域をUpper townと呼んでいるそうな。繁華街とは対照的にUpper townには教会や国会政府などのフォーマルな建物が多い。
展望台
Upper townでもメインの観光スポットは展望台。ここから街をぐるっと一望できる。
街の景色はもちろんのこと、展望台内にも展示施設がそこそこ充実していた。
国会と政府と教会
クロアチアの政所。国会と政府の間に教会が建っているあたり、いかにクロアチアがカトリックを背景に発展したかがよくわかる。
国会も政府も警備が厳しく柵が敷かれていた。警備もめっちゃウロウロ歩いていたしビビったけど、「Dobri dan!」(クロアチア語で「こんにちは」)と話しかけたら、めっちゃ気さくに建物を紹介してくれた。さすがに柵の中には入れてもらえなかったけど、タダでガイドしてくれたし最高だった!コスパ!!(裏声)
市の美術館
見どころが多すぎるので、次回に紹介予定。ひとことで言うと、クロアチアの歴史が詰まったいい施設でした。
街並みコレクション
Upper town、繁華街周辺
結構いい感じの街並みだったけど、単体では紹介しづらかったものをここにのせておくスタイル。気になったら、現地に行って確かめてください。コロナも明けているわけだし。sskの唸る写真があればいいのだが…。
馬のひづめエリア
駅周辺には植物園をはじめとした散策に適したエリアになっている。ホテルのおばちゃん曰く、この散策エリアはコの字型になっていることから、「馬のひづめ」と地元の人たちは呼んでいるらしい。
というわけで何枚か写真を載せていこう!
とまあ、ひとまず見どころ編はここまで。次あたりに飯とか美術館のことを書きたいなぁ。