いよいよ夏合宿も最終章に入りました。
最終章ではヨーロッパで2番目に高い峠、Stelvio峠を目指します。この日はそのStelvio峠に至るための準備日となります。
一目でわかる6日目の行程
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7時起床、9時出走。朝Bolzano観光をする。教会に行き、昔の雰囲気を体感した。
この日はひたすら川沿いを走る処理ゲーで特に面白いことはなし。Sくんは「同じ道が続くので眠くなる」と言っていた。途中1ヶ所ワインディングのあるアップがあって萎えた。
常に斜度1-2%あって、ずっとペダルを踏み続けていたので、漕いだ感があった。道中昼飯としてpizzeriaでピザを食べる。めっちゃうまい。
少ししてから買い出し。明日のstelvio峠が怖すぎるので、水を爆買い。そこから15km処理して、アップの始まり。ここからstelvioとの戦い始まる。
10km 700upですでに萎えた。大半がいくら処理ゲーとはいえ、下りのない1500m upはキツい。
夕方にはキャンプ場に着く。管理棟にいたおじさんはじめ、キャンプ場のスタッフが全員ドイツ語話していたので驚いた。あれ、ここイタリアだよね?
前回のキャンプで火器がなくなったし、最後(裏声)のキャンプなので、夕食は個装にした。ヒマワリの種みたいな形したナッツ食べてたらアレルギー症状が現れ、舌が猛烈にかゆくなる。萎え。
キャンプ場のテント場は少し下るし、虫が多いので萎えたが、シャワーは今までのキャンプ場で1番温かかった。売店で1.25Lのオレンジジュースも買えたし、補給もなんとかなりそうだ。