yurika’s diary

yurikaの趣味とか思ったことを書き出すところ

トレラン@Bratislava

どうもyurikaです。最近、夏合宿に向けてチャリをちまちま漕いでいます。つい先日、スロバキアの首都、Bratislavaでサイクリングをしたので、今回はそのことをまとめておきます。処理ゲー色が強めですが、そこはご愛敬ということで。

 

 

70km, 700m up, 700m down。Aが始点かつ終点。反時計回りに走った。それにしても、タバコを吸ってるリーゼントのヤンキーみたいなルートだなぁ。

 

電車に揺られること4時間くらいでBratislavaに着く。ちょっと200kmばかし離れただけなのに言語が全く違うのは未だに慣れないなぁ。

Bratislava駅。外面は新しいそうだけど、中は昭和っぽい古さがある。

 

駅前にあった建物。

 

Bratislavaの交通状況を写真にしているようで、実は水着の女性を写したいだけっていう。

 

駅前の大通りを離れると早速激坂で萎える。

なんか写真じゃうまく伝わらないけど、斜度えぐくて萎えた。

 

激坂を乗り越えて車の多い道を抜けると、今度は山道へ。全体的に斜度は2-3%くらいと緩く走りやすかった。

首都なのに5kmほど漕いだだけでこんな自然が!

 

チャリをこぎながら日陰を走ると結構気持ちいい。

 

涼しい~

 

ちょいちょい池があって池爆発しているんだよなぁ。

 

こんな感じのキャンプ場も多い。本当に首都かよ。

 

400mくらい上ったあたりでいい感じのレストランがあったので一休み。

山の中にあるレストラン。ビールを飲んでいる人もちらほら。ちなみにヨーロッパ(少なくともオーストリアとドイツ)ではビール1杯までなら飲酒運転にならないらしい。ちなみに自分はアルコールは飲まなかった。

 

その後も上り坂は続く。峠付近でいい感じの斜度(6-7%くらい)の坂があったので、本来のルートから外れてのぼってみることに。敷かれたレールを外れるのになんかあこがれちゃうのよね。

いい感じの上り坂

 

敷かれたレールを外れるぜ!(T字路の横の道が本来のルート)

 

でもって、レールを外れた先には謎の建物があり、立ち入り禁止になっていた。萎え。ス〇ールデイズの曲が脳内再生された。

かーなーしーみーのー

 

デモって、敷かれたレールに戻り再出走。下りはダートっぽい道が多く斜度も上りよりきつそうだった。

いい感じの山道

 

結構がれたダートだった。

 

ダートを走り抜けると突然街中に。ヨーロッパで電柱のある道路を見たの初めてな気がする。

電柱があるって珍しい。なんか日本にもありそうな景色。

 

街中を処理ゲーしていると謎のモニュメントに遭遇。

謎のモニュメント

 

謎モニュメントを過ぎて踏切をこえると、自転車道のような細くて車通りの少ない、ザ’・処理ゲー道を走ることに。

いい感じのトンネル

 

しばらく処理ゲーを続けるといい感じの池に着く。

池に浮かぶ犬小屋的な建物、前にどこかで見た気がするんだけど、思い出せない…。

 

そこからさらに処理ゲーをこなすと、ドナウ川に合流する。すると、今度は崖と建物が!どうやらHrad Devínという城らしい。Bratislavaではそこそこ由緒ある城なんだとか。

 

崖の上にある壁っぽいのが城の城壁

 

崖の反対側はこんな感じ。またしても池。

 

でもって今度はドナウ川沿いのサイクリングロードを走る。某ヒッチハイク旅番組の影響か、ドナウ川ってオーストリアハンガリーの国境ってイメージが強かったんだけど、実はスロバキアオーストリアの国境もドナウ川だったんだね。

ドナウ川

 

シュトラウスの「美しく青きドナウ」が頭の中をゆっくりと流れている。

 

灯台!?

 

謎のモニュメントと灯台

 

ここからまたまた処理ゲーをしてBratislava駅へ戻る。窓口が混んでいてどうなるか不安だったけど、無事乗り遅れることなく電車に乗ることができた。