どうもyurikaです。もうすぐ2022年が終わろうとしているなんて…
4日くらい前に先輩とスキーをしたので、そのことをまとめておきます。場所はtauplitzというところで、今まで紹介したのとは違う場所だったりします。
朝7時半発の直通バスに揺られること2時間半。スキー場に到着。バスは自分以外にカップル1組しか乗客がいなかったので、ほぼ貸切状態だった。自分のいびきで時々目が覚めるも、大半を睡眠に当てる。
スキー場に着いてからリフト券を買ったり、道具のレンタルをしたりしていると先輩がやってきた。1ヶ月ぶりの対面だったので、かなり感慨深かった。
いざスキー場に入ろうとするも、スキー場入ってすぐのリフトがバカ混んでるし、そもそもそのリフトに乗らないと他のエリアに行けないので、人混みの中リフト待ちをする。30分くらいしてようやくリフトへ。どうでもいいけど、スキーよりリフト待ちに今回体力を消耗した気がする。
スキーのコースは全体的に難易度の高いコースが多かった。斜面は急だし、柔らかい雪が固まったせいか、斜面にボコボコができてたので、他のスキー場よりも難易度が高かった。日本でもこのレベルはあまりないんじゃないか！？とりあえず初心者にはあまりオススメしない。そんなコースでも、小学生くらいの子らはススっと滑っているもんだから恐ろしいものである。
昼は山の中腹にある小屋で食事をとった。パンが少し硬かった気がするが、おいしかった。ただ、何故か先輩のメニューだけ注文から90分してから届くというガバガバっぷりで、かなり萎えた。外で飯を食べていたので、体が冷えた分、余計に萎えましたわ。なんというか、こういうオーダーのガバガバ加減って海外あるあるよな。日本ではこんなこと早々なかった気がするし。サイゼで注文1時間待ちとかしたことないぞ！？
せっかく昼飯を食べたのに店を出る頃には、店に入る前より体が冷えてしまったし、わりと疲れがどっと溜まってきたので、レストランを出てからはそのままレンタルショップまで降りて、道具一式を返して、スキーを終えた。バスまで少し時間があったので近くのバーでビールを飲んで近況を話したり聞いたりした。先輩の奥さんとも久しぶりに会い、先輩の子どもと初めて対面した。どっちに似てるかはパッと見分からなかったけど、ザ・ヨーロッパな顔だちをしていたのは確かだった。
バーで飲んでからはバスで帰宅。帰りのバスはついに自分しか乗っておらず、完全貸し切りになる。そんなことある！？
最後に、一部萎えポイントはあったものの、全体的に楽しいスキーで、気持ちよくスキー納めができたので良かった。子どもができて忙しい中、スキーに誘ってくれた先輩には感謝しかない。
……
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最後の最後に
2022年ももうすぐ終わるので、最後にダジャレで一つ締めたいと思います。
では、
スキーが好きなドストエフスキー
なんちゃって！
皆さん良いお年を！！
