何かアド街を見た的なタイトルになっちゃってるけど、まあいいや。
今夜さきほど、オペラでクラシックコンサート観てきました。
学生だと定価の半額で見られるし、オーストリアと言ったら音楽でしょと思い(前回の記事ェ…)、どこかでコンサートないかなぁと調べていたら、ちょうどいい感じに今日からオペラ再開の情報を知り、秒でチケットを買いました。
全然音楽の素養はない(中学高校と音楽は5段階で2だった)ので、細かい技術や楽曲についてはよくわからなかったけど、音のメリハリが優しく静かな感じの音からダイナミックな音までバリエーション豊かだし、指揮者を中心に全体が一つになって演奏している感が素人目(ここでは素人"耳"とすべきか!?)にもよく伝わってきた。
ただ、指揮者が曲の合間に何か(たぶん曲のききどころとか曲の内容について)をドイツ語でしゃべってたんだけど、単語が断片的に聞こえるだけで何言ってるかわからず結構おしいと思った。ドイツ語鍛えて出直してやらぁ!!あと、自分の教養のなさを改めて痛感し、クラシック音楽もう少し勉強して出直してきたいと思った。
あと、これは単純な疑問なんだが、音楽ができる人は演奏をどのように聞いているのだろうか?中学の頃、音楽鑑賞と称してクラシック音楽とその音にあったディズニー映画を組み合わせた映像を見て、ディズニーのシーンから音楽を味わう的な授業を受けたのだが、あんな感じで何らかの映像か何かを頭に浮かべて聞いているのだろうか?音楽性ゼロの自分には皆目見当もつかないのが残念ではある。
次はもっと楽しめるようになりたい。