どうもyurikaです。東京オリンピックが始まりましたね。僕はサイクリングくらいしか見てないですが、他の同僚は時差があるにも関わらず意外に見ていて驚いています。
ところで、先週、ドイツのGreifswaldに短期滞在をした際、ちょっと観光もしたので、その辺の記録をQ&A形式でまとめときます。
Q. そもそもGreifswaldってどこだよ?
A. Greifswaldはドイツの北東部に位置する海辺の町で、ゆったりとした感じのいい町です。ベルリンからICE(ドイツの新幹線)で2時間半くらいかかります。
Q. 飯はうまい?
A. 海辺の町ということもあり、魚料理が豊富でおいしい。普段、魚料理となるとツナ缶か鮭の切り身くらいしか食べられないから、新鮮な気分だった。
ただ町の規模が非常に小さいので、1ヶ月もいたら飯屋コンプリートできそう。
ちなみに魚料理は基本揚げ物(ごくたまにグリル)なので、煮つけとかはない。
Q. 観光名所は?面白スポットはあるの?
A. まず外せないのが、中央広場とそこから望む教会。wikipediaでもおなじみのやつね。ちなみにこの中央広場、朝は市場として夕方はビール広場として活用されていたりする。
あとは、海沿いサイクリングなんかもおすすめ。海岸処理気持ちいい。
他には、Greifswaldからは少し(車で1時間くらい)離れているけど、Binzという浜辺もおすすめ。数少ないドイツの島にある浜辺で、風光明媚なのはもちろんのこと、注目すべきは「ヌーディストビーチ」!!
我々はエリアの境界に軽く立ち入っただけなので、何とも言い難いところではありますが、言うてそこそこ服着てた!パイセン曰くエリアの内部に入るとヌード率高まるらしい。とはいえ、ヌードの人見た時は「うおおおおおおおおお!!エロッッッッッ!!!!」って感情よりは何というか少し気まずい気分になりました。
あと、島北部の海岸線も良さでした。波と断崖という日本ではおなじみのセットを見て久しぶりに「海を見た」って感じ。
それから、Arkona岬も外せません。東ドイツ時代の影響か、はたまた地理的にスラブ系の国に近いからなのか良くわかりませんが、スラブ系の建築様式になっているようで、これまた風光明媚な灯台でした。(語彙力)
・・・とまあざっくりこんな感じ。緯度が高いからか日が沈むのがめっちゃ遅く(夜10時になってもまだ明るい)、レストラン閉店まで酒飲んでもまだ暗くならないので、夕方ビールという罪を犯したような気分になった。(でもって、ホテルのカーテンが薄すぎて朝4時ころに日の出で目が覚めるという睡眠不足の悪循環に陥るパターン)
ビジネス目的だったので滞在期間の大半は研究所にいたわけですが、それでも観光も研究所訪問も両方楽しめたし最高の滞在でした!ボッスに感謝。